技術メモBlog

Tuesday, November 14, 2006

UTF-8と文字数カウント

UTF-8環境であることを前提とする。

>>>s = "あいうえおかきくけこさしすせそ"
>>>len(s)
45
>>> len(unicode(s,'utf-8'))
15
>>>len(unicode(s,'utf-8').encode('euc-jp','replace'))
30

Sunday, November 12, 2006

FireFox拡張機能

現在使っている、FireFoxの拡張機能
(全てFireFox2.0で動作確認済み)
  1. LiveHTTPHeader
    • Webサイト閲覧時のHTTPヘッダーを確認できる。
    • リアルタイムですぐにわかるところが良い。
  2. FireBug
    • Webサイト構築中にデバックで非常に役に立つ。
    • JavaScriptでレンダリングする、HTMLも表示してくれる。
    • AJAXなどを使用するときに大変便利
  3. Web Developer
    • Web開発の必須ツール。
    • CSSやJavaScriptを表示してくれたり、無効に出来る。
    • それ以外にも、Cookie情報やForm情報などに便利。
  4. HTML Validator
    • HTMLのバリデーション。
    • これを入れると、ほとんどのサイトがNG(注意を含む)となる。
    • アクセシビリティー系のサイト作りや、厳格なサイト作りには便利。
  5. Google Toolbar
    • Tool Barを使用しなくても簡単に検索できるが、これは入れておいた方が便利。
    • 英単語上でマウスオーバーすると、簡単な意味が出てくる。
  6. Google Notebook
    • ブラウザをメモ帳代わりに使える。
  7. del.icio.us
    • ソーシャルブックマーク、del.icio.usを使用しているのであれば、便利なツール。
    • サイトを見ていて、ブックマークしたくなったら、クリックするだけ。TAGの入力も出来る。
  8. ColorZilla
    • 表示されている、色(カラー)を確認できる。すごく便利。
    • ただ、手元のMacでは使用できなかった。
  9. MeasureIt
    • 各部位の大きさを測ることが簡単に出来るツール。
  10. LinkChecker
    • リンク切れをチェックしてくれるツール。
    • 表示しているページ内のリンクを簡単に全てチェックし、色分けしてくれる。
    • リンクチェックの決定版は、WindowsアプリのXenu であるが、サイト全てのリンクチェックでなければ、このツールの方が簡単。
  11. IE Tab
    • FireFoxのタブ上にて、IEレンダリングの結果を表示してくれる。
    • そんなに使わないが、それなりに便利。

Saturday, November 11, 2006

repozo

ZopeのZODB(Data.fs)をバックアップするためのコマンド

python ${ZOPEHOME}/repozo.py -B -z -F -f ${ZOPEINSTANCE}/var/Data.fs -r ${BACKUPPATH};

差分バックアップの場合は、「-F」をはずす
なお、「-z」は、gzipを使用するオプション

リストア方法
python ${ZOPEHOME}/repozo.py -R -o ${DIR_NAME}/var/Data.fs -r ${BACKUPPATH} [-D date yyyy-mm-dd[-hh[-mm]]]


いずれの場合も、ZOPEHOMEは、ZopeのソフトウエアHOME(/opt/Zope2.8/bin や /usr/local/Zope2.9)となる。

Friday, November 10, 2006

cron設定

$ crontab -e

分 時 日 月 曜日 ユーザ コマンド
1 2 * * * user /home/hoge/backup.sh
*/20 * * * * user /home/hoge/hoge.sh

Webサイトのヘルシーチェック

サイトにpingというファイルを準備し、そこに、「1」と記載。

下記のスクリプトをcronでチェックする。

#!/bin/sh
URL="http://example.com/ping"
EXPECTED_ANSWER="1"
RESTART_COMMAND="hogehoge"

resp=`wget -O - -q -t 3 -T 10 -w 1 $URL`
if [ "$resp" != "$EXPECTED_ANSWER" ]; then
$RESTART_COMMAND
fi;

Wednesday, November 08, 2006

SHコマンド

古い順に2つファイルを「testフォルダ」にコピーする
$ ls -t | tail -2 | xargs -i cp {} test/.

最新2つのファイルを「testフォルダ」にコピーする
$ ls -t | head -2 | xargs -i cp {} test/.

最新2つのファイルをtar.gzで圧縮する
$ ls -t | head -2 | xargs tar zcvf ${ARCHIVEFOLDER}/test.tar.gz

古いファイルを削除する
#!/bin/sh
cd /temp
LSWC=`ls | wc -l`
if (( "$LSWC" > 10 ))
then
RMCOUNT=$(($LSWC - 10));
ls -t | tail -${RMCOUNT} | xargs rm -f;
fi;

技術ネタBlogを作ってみる

技術ネタメモを中心に、Blogを作って見ます。

ネタの中心は、
  •  Python
  •  Zope
  •  Plone
  •  AJAX
  •  Mochikit
  •  sh
など。